• 病棟のご紹介
  • 入院ガイド
  • 療養病床 97床
  • 特殊疾患病棟 34床
  • 回復期リハビリ病棟 26床

病棟のご紹介

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療養病床 97床

  • 療養病床とは

  • 療養病床とは、65歳以上(65歳未満の方で特に必要な方を含む)の要介護度Ⅰ以上の認定を受けている方で、長期の治療を必要とする方が入院できる医療機関の病床のことです。
  • 対象疾患

  • 人工透析が必要な方
    ※ご入院に関して年齢での制限はございません。また、気管切開の方もご相談が可能です。
    ※生活保護の方のご相談もお受けしております。
    ※病名・ご状態に応じてリハビリを実施しております。

特殊疾患病棟 34床

  • 特殊疾患病棟とは

  • 特殊疾患療養病棟とは、医学的管理が必要な「重度障害者・重度の意識障害者・神経難病患者」の方々に対し、長期療養、介護が行われる病棟です。
  • 対象疾患

  • 脊髄損傷などの重度障害者
    (脳卒中の後遺症の患者及び認知症の患者を除く)
  • 筋ジストロフィー、または神経難病
  • 脳卒中後遺症で
    ア)意識レベルがJCS(Japan Coma Scale)でⅡ-3(又は30)以上又は、GCS(Glasgow Coma Scale)で8点以下の状態が2週間以上持続している。
    イ)無動症の患者(閉じ込め症候群、無動性無言、失外套症候群等)
  • ※労災・自賠責の方もご相談をお受けしております。

回復期リハビリ病棟 26床

回復期リハビリ病棟とは

手術や治療後の機能回復の可能性が高い期間に、社会復帰・在宅復帰を目指し、リハビリを専門に行う病棟が「回復期リハビリ病棟」と呼ばれています。
医師・看護師・理学療法士・作業療法士・管理栄養士・医療ソーシャルワーカー等がチームを組み、連携を取りながら包括的にサポートさせていただきます。

対象疾患及び入院期間

主な疾患
  • 脳血管疾患
  • 脊髄損傷
  • 頭部外傷
  • くも膜下出血のシャント手術後
  • 脳腫瘍
  • 脳炎
  • 高次脳機能障害を伴った重症脳血管障害
  • 頭部外相を含む他部位外傷
  • 大腿骨、骨盤、脊髄、股関節もしくは、膝関節の骨折
  • 2肢以上の多発骨折発症後または、手術後
  • 手術後や肺炎等の安静による廃用症候群
発症~入院 2ヶ月以内 2ヶ月以内 2ヶ月以内
入院期間 150日 180日 90日 90日