
転倒
- 自立歩行困難または不安定な患者様の移動には必ず看護師・介護職員が付き添いますが、 患者様自身の判断で付き添いなしに移動する場合があり、
- このとき 転倒が発生する事が考えられます。
徘徊
- 昼間・夜間ともに常に監視しておりますが、時として患者様が病院外を徘徊し 保護される場合があります。
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誤囃・誤飲
- 患者様によって予期せぬ突然の嘔吐 ・排痰を呈する場合があり、 それによる誤飲・誤暇から肺炎・心肺停止等を引き起こす可能性があります。
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入浴時
- 心臓疾患等ある患者様に対して十分配慮して入浴を行いますが、 予期せぬ心臓 発作等の可能性があります。
鎮静剤投与
- 夜間不穏等の患者様に対して鎮静剤の投与を行うことがあります。 投与量・用法は十分な判断のもとに行いますが、 副作用として呼吸抑制がありそれによる 心肺停止の可能性があります。
アレルギー
- 薬剤の投与には十分留意いたしますが、 患者様によって抗生剤・輸血等アレル ギー反応(皮膚湿疹・ショック等)を呈する場合があります。
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- 当院では患者様の安全について医師・看護師・介護職員全員が注意をしてお ります。 しかし可能性としてさけられない場合があります。
- つきましては上記の事項についてご留意いただくようお願いいたします。また何かご質問等 がございましたらご遠慮なく医師・看護師にお尋ね下さい。
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